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Saoirseというサイトの遊び場です。その他小ネタを書き綴る場所です。 日記もこちらへ移行しました。
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 だるいです。ものすっごくだるいです。
 もう寝るわー!

 そんな感じの一日でした。朝から熱はでるわ、眠気は全開で体はだるいし、でも病院いかないといけないし。お昼ごはんは食べれないし!
 だめだめな一日でした。

 そんなこんなで、だれてる上に病院なんかあったものですから、今日は制作状況まったく進んでません。多分来週くらいからもうちょっと制作できると思うんですが、あれ逆にきつくなるかな……。
 そんなわけで心天魔鏡進んでません。進んでないんですが、そんな状況が申し訳ないというわけでもないんですが、今日はちょっとオマケを続きにいれときます。
 これも早くきっちり書いて一本にまとめて出したいなぁ……。
 完成させてから出せって話なんですが、こうやって本家に出す前のがちょこっと顔だしたりするのが、この日記の面白いトコってことで。

 さて、明日こそはしっかりと心天魔鏡と何かを書きたいと思ってます。っていうか早く第二章書き終えて第三章書きたい(笑


 そんなわけで、いつもと違って続きはオマケで埋まっちゃうので、こちらにweb拍手のお返事を。


 5月9日
3:52 帰ってきたぜ日本へ!遅まきながら心天魔鏡、完結お疲れさまでしたby純
 と、頂きました。
 純さんお帰りなさい。また海外に行かれていたんですね。完結につきましては、ありがとうございます。皆様から送られてくる感想やコメントに元気を貰ってなんとか完結しました。

 純さんコメントありがとうございます!


 えっと、こちらは純さん、なのかな、と思ってしまう時間だったりするのですが、ちょっと分からなかったので別に。


3:58 「あ~死ぬかと思った」そんなセリフを何度も言ったのを懐かしく感じる今日この頃です
 と、頂きました。
 えっと、こんな台詞は、言ったのを懐かしく感じるってことなので、ご自分で言ってたんですね。現実でそんなこと言う生活って……、なんだか危険な事を想像してしまいますよ。
 うーん、やっぱり純さん、からかなぁ。純さんだと普通に言ってるところが想像できてしまうところが(失礼

 なにはともあれ、コメントありがとうございました!


 と、web拍手のお返事でした。
 それではこの下からはオマケになります。







 これは、製作中のものであり、今後正式なものが出る時には変更されている可能性のあるものです。
 ここに出ているのは遊び心であり、おふざけなので、読んで少し楽しんでもらえれば嬉しいです。

 では、『貴方と歩いた道 兎華乃』の最初の部分を少しだけ……。















 どうしてかしら。
 貴方にこんなに惹かれたのは。
 それが、いまでも不思議。

 でも、その事を嬉しいと思っているの。
 その事で別れが辛くなるって知っていても……。

 今この時でも。

 貴方といた時間は、幸せだったわ。






 そんな貴方と歩いた道






 あの最後の戦いの時。
 わたしは蛇渇が開けた魔界への穴を塞ぎに行こうとしていた。いや、行くはずだった。
 なのに最後の最後で……。
 九峪さんから離れたくないと、思ってしまった。

「わたしは九峪さんと一緒に行くわ、兎音、兎奈美、貴方達は他の人たちを守って!」

 わたしの口から出た言葉、それに妹達だけじゃなく、九峪さんまで驚いていたのは、少し驚いたわ。そんなにわたしがそう言うのが意外だったのかしら。

 蛇渇が開けた魔界への穴。
 それは魔人を召還する時に使う次元回廊を、さらなる術式で直結の道へと変えたもの、そうわたしは予想している。実際に見に行かなかったから、詳細は分からないけど、どう考えてもそれは、第二法、世界に喧嘩を売る行為に他ならない。
 そこまで考え付けば簡単な話。
 世界は自分に牙を向くものに対して容赦はしない。

 蛇渇があけた魔界への穴は、世界の修正力によっていずれ閉じる。
 なら、それまで出てくる魔獣を全て殺せばそれですむ。


 暗い道を走る。間違いなく何かの術式で括られ、一の道のりを十走らされているような道。それがどんな術式なのか分からない。
 でも、何か仕掛けがあろうとも、百の道を千の道に変えられていようとも、ただわたし達は走った。走ればたどり着ける、それだけで十分と言わんばかりに。

 道をいく間に、一緒に走った人たちが、一人、また一人と残っていった。その先にいる魔物を倒す役目を九峪さんに任せて。


 そしてわたし達は対峙する。赤黒いその部屋で。
 血が床を濡らし、部屋を霧状となって満たすその部屋で。
 奥で静かに佇む、欠陥品の未完成な魔物と。

「九峪様、こいつらの相手はわたし達が!」
「九峪様は紫香楽を!」

 魔物を守るようにいた魔人達に、最後まで一緒にきた人達が立ち向かう。それはきっと、とても意味のない、そして大きな意味のあること。
 その場にいる化け物も含めて、わたしが全て殺せば済むことだった。
 でも、一緒に走ってきたその人達は、自ら戦うことを選ぶ人達。その意思を、わたしが潰すわけにはいかなかった。だから……。

「わかった! いくぞ兎華乃!」

 その言葉に、わたしは頷いて九峪さんと一緒に行った。



 結局、その戦いでわたしができた事は、何もなかった気がする。結局、魔物を倒したのは閑谷くんと九峪さんだった。
 わたしが魔物の再生力に苦戦している間に、かけつけた閑谷くんと作戦を練った九峪さんが魔物を倒したわ。

「兎華乃、離れろ!」

 背後から聞こえてきたその言葉に、振り返れば、それは正しく命の火を燃やしているような、そんな焔を纏った九峪さんが魔物を見据えて走っていた。

 無意識に手を伸ばす。
 その時、どうせ止められないと分かっていても、それでもわたしはそれを止めたくて、手を伸ばした。

 視界が真っ白に塗り替えられ、次に来る衝撃と共に、伸ばした手は届くはずがないという事実と共に引くことになった。



 次にわたしが見たのは、瓦礫の山となったその部屋で立ち上がる九峪さんの姿、そしてその背後で闇のくせに光を集める魔物の姿。
 次の瞬間には、わたしは疾風となっていた。

「ぐぅあッ!」
「いい加減しつこいわね。大人しく死になさい」

 手に伝わる骨を砕く感触と共に、九峪さんを狙っていた魔物の成れの果ての頭部は砕け散る。手についた魔物の血を、腕を振って払いながら、後ろにいる九峪さんを見た。
 そこには驚いた表情を、わたしを見て笑顔に変える九峪さんがいた。

 それが、わたしが見た目を開けている九峪さんの最後の姿。

 次の瞬間には九峪さんは体から血を噴出し後ろへと倒れようとしていた。
 必死に倒れる前に九峪さんの体を支え、ちょうど部屋にやってきていた二人と一緒にわたし達は魔物の巣から脱出した。

 燃え上がるその魔の居城が、ゆっくりと闇の色を消していったのは、全員が脱出を果たし、夜の闇の中、燃え上がるそれを見ていた頃だった。
 まるで反転するように、闇で満ちていたそれは光へと変わり、魔気は神気に代わり穢れを払っていく。それは人にとっては心地よいものだっただろう。
 でも、わたし達にとっては逆、魔が消えていくと同時に、満ちていた力を根こそぎ奪い取られるような、そんな感覚と共に、わたしは倒れた九峪さんにしがみ付いたまま意識を失った。














   あとがきのような言い訳

 そんなわけで兎華乃IFの最初の部分だったわけですが、まだ作りかけで何回も書き直してたりします。どうにも上手く書けなくて、四苦八苦してます。忌瀬は勢いで書いたんですけどねー。
 そんなわけで、本来なら居なくなるはずの兎華乃が残るには、というところから始まるIF END Ver.兎華乃はやる気とか色々出てきたら書くかもしれません。できればさくさく書きたいんですけどね。
 他のIF ENDも書きたいですし。順序的に言ったら伊万里ENDとか、あ、珠洲ENDは諸事情により書きませんが、あとは織部と香蘭とかかなぁ。香蘭はちょっと難しいかも、織部は……なんか凄いバトルな予感がする。そして本命な清瑞ENDとか、本編ラストの追記で可能性だしてたりしますし、結構楽しんで書けそうな予感が(笑
 またこんな遊び心でちょこっとだけ出すとか、やるかもしれません。

 それではこのへんで~。
 
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たびたびすみませんm(_ _)m
オマケ読ませていただきました。
いやぁ、ウサギっ!
いいですねぇ……♪さすが私の好みを理解していらっしゃるっ(ぇ

私もSS書きたいのですが…文才がないのか根気がないのかいつも中途半端に終わります…(ノ_・。)

Eiteさんのほうは体調が優れないご様子…
病院通いと更新を両立させることは大変でしょうが私はいつも応援しておりますっ(笑)

と言うことで、ここへのコメントが趣味になりつつある火燈でしたっ。
火燈 2007/05/11(Fri)16:47:21 Edit
コメントお返事→火燈さん
火燈さコメントどうもありがとうございます。
なんだかお返事送れてしまって申し訳ないです。

オマケについては、本当にオマケなので、微妙なのですが、一応この先はすでに書いていますので、納得できたら出すと思います。

SSを書くことについては、やっぱり書きたくなった時に書くのが一番だと思いますので、中途半端でも書いておくと、あとで色々楽しかったりするかもしれませんよ。ネタにしたり踏み台にしたり(笑

私の体調の方は、本当にご心配おかけしています。七月にもなればもう少し状況は改善するとは思うのですが、しばらくはこんな状況が続きそうです。

コメントは本当に嬉しいので、趣味になってくれるのならば喜んでという感じですね。
どうもありがとうございました。
Eite URL 2007/05/15(Tue)18:49:03 Edit
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