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Saoirseというサイトの遊び場です。その他小ネタを書き綴る場所です。 日記もこちらへ移行しました。
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 この作品は火魅子伝という作品を元にした二次作品です。
 そのため原作を知らない方は分からない部分が多々あるかもしれません、ご注意ください。

 こちらは【宮の宮】というサイトの管理人【宮】さんよりリクエストとして頂いた元ネタより作られた作品です。提供元の元ネタは本家のLinkより【宮の宮】様へ行きweb拍手のほうを数度押していただければ分かるかと思います。
 もちろん、これはこの作品を出した頃の話で、web拍手のほうは【宮】さんの意思で変えられるため、あるかどうかは保障できません。


 こちらは『迷える羊に愛の手を -問題編-』の続きになっています。
 前作を読まれていない方はそちらからどうぞ。



 この作品は馬鹿な話に分類されるかと思います。
 かなりキャラが崩れていたりアホな話になっています。


 以上のことを踏まえて、興味のある方はこの下からどうぞ。








 絶叫しながら部屋の隅で体を痙攣させていた九峪の姿も、すでに少し前の事。今はきちんと伊雅の前に座っており、二人は真剣な顔で今後を話し合っていた。

「つまり、原因は……」

「ええ、慣れでしょうな」

 話を聞いた伊雅の出した答えは「慣れ」というものだった。


 この世界に来てからというもの、九峪は絶えず極上の美女に追い掛け回され、その魅力的な肉体を見せつけられていた。そのため九峪は成熟した女性に嫌悪感を持ち、女性を感じなくなってしまったのだ。
 だが、いくら成熟した女性達に性を感じないと言っても、九峪はまだ若い男性。体が欲する欲望がなくなると言う事はなかった。そこで九峪は本来なら性を感じるにはまだ早い少女達に女性を感じてしまったのだ。


 淡々と説明されていく九峪の今回の問題の原因。それにただ小さく呟きながら頷く事しかできない九峪。

「それでですな。この問題を解決するためには……」
「解決できるのか!」

 言葉を最後まで言う前に迫り寄ってきた九峪に、伊雅は開いた口を声なく数度動かしたが、すぐに冷静な顔に戻り九峪の肩へ手を置く。

「よいですか九峪様。
 つまり慣れるほど、いつも女性達に囲まれていたからいけなかったのです。
 ですから、これからしばらくの間、女性達に必要以上に近づく事を禁じ、九峪様も、……若いですからお辛いでしょうが、そう言った事は極力考えず行動しないようにするのです」

「そ、そりゃ、願ったり叶ったりだけどよ……」

「わしからも言っておきますから、九峪様は今の仕事の集中なさってください」

 熱く力強い伊雅の両手に頼もしい言葉。それを聞いた九峪の表情がほころぶ、不安そうだった目は柔らかくなり、恐々と震えていた口は自然と力を抜いていった。
 だが、そんな安心した顔になった九峪の表情が固まる。

「……なぁ、おっさん」

「な、なんですかな」

「今ので全部解決したように思えるけどさ。
 ……俺が兎華乃に感じたアレのほうは、どうするんだ」

 部屋の空気が凍った。まるで冷たい水が部屋を満たしたように、二人の体だけでなく、空気すらも重く冷たく、動かない。
 その中で九峪はじっと伊雅を見つめる。伊雅なら、伊雅ならなんとかしてくれる。そう、期待をこめて伊雅の顔を見つめ続ける。

 そんな熱い九峪の視線に伊雅は目を――逸らした。

「おっさぁぁああぁああん!!」

「そ、そちらのほうは九峪様ならご自分でどうにかっ」

「それができねぇから相談に来たんじゃねぇかよ!」

「わしに言われて困ります!」

 二人が部屋の中で暴れ始めたのは、すでに日も落ちようとしている頃だった。赤焼けの空が、二人の大声を吸い込むように広がっていた。それは、地獄に落ちる罪人達のようでもあったが。





 九峪が伊雅に相談をしてから数日間は耶麻台国王都、耶牟原城の中は蜂の巣をつついたような騒ぎとなっていた。
 珍しく隠居している伊雅が耶牟原城に現れたのが始まりだった。
 突如始まった主だった幹部を集めた会議、その主題はなんと九峪が心労で倒れそうだから、しばらくの間は女性達に近づくなというものだった。
 これには九峪を狙っていた女性達から大きく声が上がり、その会議は大荒れとなった。しかし、そこは年の功、伊雅の長時間にわたる説得に会議は終りを迎える。
 結局は、期限付きで九峪は女性達から解放される事になった。


 あの日、九峪とある取り引きを伊雅はしていた。
 それは、今度の会議でなんとしてでも、しばらくの間女性達が近づかないようにするから、二度とこういった相談はしないでくれ。
 伊雅の魂からの痛切な願いであった。


 こうして女性達から解放されはしたのだが、会議のあった日から数日は守らない者も多々おり、女性達の中で出し抜け禁止と決まりを作るまでは、かなりの騒ぎであった。



 そしてさらに時が流れ、九峪は訪れた平和な日々を満喫していた。
 無茶苦茶な女性達の行動がほぼなくなり、仕事に集中したまには休息として遊ぶ。そんな何事もない日々にすっかり心落ち着かせてしまった九峪は、自分の中で結局片付かなかった問題を綺麗に頭から忘れていた。


「っあぁあ~、やっぱ労働の後の入浴は最っ高だわ」

 今日も真面目に仕事、と言ってもこの世界の平均の者よりは考えられる頭を持っているため、此処での有能な者にいいように使われているだけなのだが。とにかく、一日の労働を終えた九峪は、城の中にある湯殿で湯につかり体を伸ばしていた。

 気持ち良さそうに目を薄くしている九峪は、そのまま寝てしまいそうなほどになっていた。その時、湯殿の入り口から音が聞こえた。

「誰だ? 此処を使える奴って今城にいたか」

 音に反応して目を開く九峪は、湯気で見えにくい入り口の方へ顔を向け、誰が来たのかと考え始める。
 そもそも、今九峪が入っている湯殿は専用のもので、九峪意外に入る事ができると言えば、国王である火魅子や、最高幹部達といった、国の中でも最上級に値する者達だけである。それも、一応九峪専用であることから、一言断りを入れてからというのが通例であった。

「誰か使うって聞いてないんだけどな」

 やはり思いつかない人物に、九峪は諦めたように息を吐いて浴槽の縁へ背をもたらせる。
 そうして見つめる九峪の視線の先、湯殿の入り口には、湯気に隠れてその姿が見えないが小さな影が現れる。

「(さて、誰かな)」

 どこか楽しげな顔で九峪は次第にはっきりしてくる影の姿を見つめ――顔の全てが全開、そんな顔に変わって固まった。

「……変な生き物がいる」

 湯気を割るように姿を現したのは、少し茶に染まった黒髪を肩ほどまで伸ばした、年の頃一四・五の少女だった。
 奇怪な顔で硬直している九峪を見て、冷ややかに見下ろしながら、少女は手に持った桶を振りかぶる。
 しなる鞭のように、その白い腕が奔り、先端にあったソレは勢いよく回転しながら直進していく。それはまるで弾丸のごとく勢いで突き進み、目標の頭部へと迫る。

 激突音と、何かが砕ける音が響く。

「べっ!
 ……あぃでぇっ」

「いつまで見てる」

 少女の投げた桶は見事なまでに九峪の顔面へ直撃し、それによって思考停止していた九峪はようやく現実へと復帰したようだ。しかし、少女が投げたとは思えないほどの威力があったらしく、九峪の顔はかなりの被害を受けていた。

「づぅっ、だからっていきなり投げんじゃねぇよ!」

「……煩い、っていうかなんで此処にいる」

「俺専用の湯殿に俺が居て何が悪ぃんだよ」

 九峪は曲がってしまったんじゃないかと思える鼻を慎重に触りながら、赤く腫れ上がったそれに、横にある冷水を手にすくい当てる。
 その前では九峪から目をそらしてなにやら少女が文句を言っていた。

「……居ないはずだったのに、本当に都合悪く出てくる。
 まさか狙って……、今のうちに始末……」

 物騒な事を言っている少女だが、少々考えに没頭しすぎているようで、目の前にいる九峪がすでに痛みから意識を離して、自分を見ていることに気付いていない。
 かたや九峪は……。

「(……やばい、やばい、やばい、やぁあばぁぁあい!)」

 かなり危ない状況になり始めていた。

 ここのところの平和な日々で忘れていた問題。それが、此処に来てまた九峪の頭を占めていた。原因は言うまでもなく目の前の少女。九峪のことなどまったく意識していないのか、何もつけないその姿で突っ立っている。
 九峪は必死に抑えようとしていた。しかし目はどうしてもそちらへ向かう。見ようとなどしなくても、何故か目がいってしまう。

「(違う! 違うんだ!)」

 そして、以前の兎華乃の時とは違う部分があった。

「(なんでだぁぁあああ! こんなクソガキにぃ!!)」

 本人の意思とは別に、九峪の危ない部分が危ない事へとなっていっていた。


「……さっさと出て欲しいんだけど」

 ようやく没頭していた思考から引き戻ったのか、少女は浴槽の中で何故か丸くなっている九峪を冷たい目で見下ろしてそう告げるが、九峪はそれどころではなかった。

「……だめだ」

 我が子を護る親のような心持で九峪は答える。絶対に動かないぞと意思を込めて。
 だが、そんな九峪の行動は裏目に出てしまう。

「……珠洲?」

 ひたりひたりと聞こえてくる足音が近づいてくる。
 それに体を丸くしていた九峪の頭だけが上がる。現実は予想通り、不満そうな顔をした少女、珠洲は九峪に向かい浴槽の縁の外側を歩き、九峪が居る場所へと回り込もうと近づいていた。

「くっ、くるなっ!」

「いいから……ぐだぐだ言ってないでさっさと出ろ」

 体を丸めたまま転がるように僅かな距離を移動する九峪、しかしそんな九峪の言動の全てが珠洲にとっては不機嫌になる燃料なのか、険しかった顔がさらに厳しくなる。
 だが、九峪もここは譲れない。むしろ譲ってしまえばこの先どうなるか、その恐怖が九峪に必死の抵抗をさせる。

「おっ、お前恥ずかしくないのか!
 まだガキでも女だろうが、男の前に素っ裸で恥ずかしいとか思わねぇのかよ!」

「……確かにあんたに見られるのは嫌。
 でも、今まで散々興味ないって言ってた。別になにかしてくる度胸もあんたにはないし、見られるのは嫌だからさっさと出て行かせるけど」

 額に血管が浮き上がり、そんな問答させるな、さっさと出て行けという空気を言外に放ちながら、珠洲は九峪にあと少しまで迫る。

 限界だった。
 近づかれるたびにはっきりと目に入ってしまう珠洲の体に、九峪はもう限界だった。
 そもそも、あの日、伊雅と相談したその日から、九峪は女性断ちしており、自分でもそういった事を考えないようにと、少しでも考えてしまった時は押さえ込み、常に我慢してきたのだ。そんな日々が続いていたのだ。元々、限界だった。


「ふぉぉおおおぉぉぉおおぉお!!」

「……なにっ」

 その時、九峪中で色々切れた。そして奇声を天に向かってあげる九峪。自分を見せつけるかのように胸をはり、堂々と立ち上がる。そう、立ち上がった。
 突然の奇声に気を取られ、思わず距離をとった珠洲は、その九峪の姿を全身余すところなく見てしまった。唖然となり固まる表情、そしてそれは次第に紅く染まっていき――

「この変態―っ!!」

 周囲に置かれてあるものが手当たり次第宙を舞った。
 嵐のように飛び掛っていく湯殿に置かれた物は、その多数を狙われた九峪へとぶつかっていく。
 だが――

「ふぉぉぉおおぉぉぅっ!」

 雄たけび一つ、飛び掛る物を避ける事も防御する事もせず、九峪はその体にぶつけながら突進した。

「くるなこのどすけべぇ!」

 いつもなら、珠洲のこの言葉は、男ならそんなもの程度に使われているのだが、今回限りは間違いなかった。というより、これはすでに変態である。

 必死に物をぶつける珠洲だが、九峪の前進は止まらない。次第に詰まっていく距離に、珠洲はとうとう後退を始める。
 始めは後ずさりする程度だったが、次第にものを投げるよりも、後ろに向かって移動する割合が高くなり、そして……。

「くるなぁああ!」

「ふぉおおぉぉおぉおおぅっ!!」

 全力で湯殿の中を逃げ出した。

 運動神経の違いか、二人は見た目と違い、いくら追いかけても九峪が珠洲に追いつく事はなかった。だが、優位である珠洲も混乱しているのか、出口に向かおうとせず湯殿の中を回るように走り回るだけだった。
 そう、いくら暴走していようとも九峪には珠洲を捕まえる事などできない、はずだったのだが。

 場所が悪かった。そうとしか言い様がないだろう。
 ただの大地ならば、その確立は減ったはずだが、二人が走り回っていたのは、水が流れる湯殿の地。そう、不幸は起こる。


 ちょうど一枚岩の部分だったのか、その磨かれたような石の部分へ足を下ろした珠洲は、その勢いと水のすべりにより足を滑らせてしまった。

「あっ!」

 混乱した頭のせいか、受身すらとれず膝に擦り傷を作りながら肩から転げる珠洲、その肩口にも傷を作ってしまう。

「いっ、つぅ……」

 痛みに肩へ手をやったところで、珠洲は自分の目の前に誰かが来たことを察する。焦りながら目を前に向けるが、そこには……。

「ふぉぉおぉぉ……」

「……ひっ」

 危険すぎる人物が、危険な状態で迫る。まさに絶体絶命。その状況に気丈そうな眼差しをしていた珠洲の目に涙が浮かぶ。

 そして危険物は空を舞う。
 言葉にはしていない。してないがそれは見える。
『いっただっきま~す!』
 そう、外道の言葉が見えた――


「なにをしているんですかぁっ!」


 撃砕。第八肋骨と第九肋骨が粉砕される音が響き渡る。

 凶器となったのは白く美しい足、その先端にある踵、それは凶悪な槌と化し、珠洲へと襲い掛かっていた九峪の脇腹へと叩き込まれた。
 壊れた竹とんぼのように捻り曲がりながら空を飛ぶ九峪、それは湯殿の壁へと激突し、その床へと崩れ落ちた。

「はぁ、はぁ……」

 九峪の脇腹を砕いた美しき女性は、疲れよりも状況把握への思考により疲労したのか、荒く息を吐いて頭を抑えていた。が、すぐに体の向きを変え、床に倒れている珠洲のほうを向き、その顔を真っ青に染めた。

 倒れた珠洲は何も身に着けていない裸のまま、目には涙を浮かべ、体のあちこちに擦り傷を作り、力なく床へ背をつけている。

 女性の体が震えた。足先から唇まで、怒りに揺れた。
 震える手は真っ白になるほど強く握り締められ、噛み締められる歯は音を鳴らす。
 そして――

「し、の……志野?」

 倒れていた珠洲が、目を包んでいた涙を手で拭き、目の前に立っている女性、志野の名前を呼んだ。

  ぷちっ

 その時、どこかで何かが切れた音がした。

「こ、の……」

 震える体をゆっくりと動かし、壁際の床に落ちて痙攣している九峪の姿を見る。その瞳は、深い青色をしたその瞳は、嵐の海のようにざわめいて――

「この腐れ外道ぉっ!!」

「ぐぎゃああああああああああああああああああああ!!」



 阿鼻叫喚だった。それはまさしく阿鼻叫喚であった。

 その行為が終わった後には、浴槽には地獄から来たような奇怪な姿をした何かが浮かんでいた。その物体が元は何であったか、もはや判別はつかない。









 九峪は耶麻台国の中でも最上級に位置する立場にいる人物である。
 元々は神の遣いとして遣わされ、耶麻台国を復興させるに必要不可欠だった人物。復興後もその有能な力を多分野で発揮しており、耶麻台国にとって居なくてはならない存在。
 そんな重要人物が地獄の化け物のような物体にされてしまったとあれば、当然のごとく大問題となる。のだが。

「何かあったのか?」

 火魅子の力により無事人間として復活した九峪は、先の事件の事どころか、ここしばらく、つまり九峪の問題が発覚した頃よりの記憶が一切なかったのだ。
 これには耶麻台国の幹部達も頭を悩ませた。特に伊雅がこのまま忘れさせようと強く押し、また問題が起きては大変だと各所からも声があがった。

 そうなると、九峪が覚えていないのに志野を処罰するわけにもいかず、その事で九峪が記憶を取り戻しては元も子もないと、先の事件の事は封殺された。ただ、内々で志野には多少の罰はあったが。

 そしてこの一連の問題は、最初からなかった事にするという事で一つの解決を迎える。
 だが、この日より耶麻台国には一つの掟ができた。神の遣いには知らされる事のない、その近くにいる者達だけに教えられる掟。


 いわく――神の遣いに少女を近づけるな





 迷える羊に愛の手を END













 あとがき

 ただ、なによりも、ここまで読んでくださった読者の皆様に感謝を伝えたいと思います。
 本当に、ありがとうございました。
 九峪ロリ決定! 本作の根本はそれだけに集中しているのです。(黙れ
 なんだか久しぶりに書いた馬鹿作品でしたが、ちょっと飛ばしすぎた感じがなくもないような、とか自分で思っています。
 あとがきまで馬鹿なノリで書いていますが、読んでくださった皆様には感謝を、ちょっとでも楽しんでもらえたなら嬉しいです。
 それでは、またどこかでお会いしましょう。
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感想~♪
いやはや、そうきたかっ!って感じですね(笑
記憶喪失で落とすとはさすがです。
きっとこの事件は永遠に闇に葬られることでしょう・・・

火魅子伝本家(小説)は元々シリアスなだけでなくお馬鹿なノリもありますから、ある意味この物語も純粋に火魅子伝なんでしょうね^^
やっぱり火魅子伝って面白いなと思いましたよ。

リレー小説ですがその内やってみたいものですね^^
もし企画なさるのでしたらその時は声をかけてください。
それでは~^^ノシ
2007/04/24(Tue)23:44:13 Edit
あらら(笑)
九峪くん、走っちゃいましたね(汗)
まぁ、私はウサギ長女が大好きなので九峪くんがその道に進むのは喜ばしい限りなのですが。
しかしギャグは久しぶり(?)に見たので大変新鮮でした。
ケタケタ笑ってましたとも、ええ。
大変素晴らしい作品、楽しませていただきました♪
火燈 2007/04/24(Tue)23:52:05 Edit
コメントお返事→宮さん
ありがちな落ちで申し訳ない。そう言ったら内容事態ありがちな話だったわけですが。
何はともあれ楽しんで貰えたらなら嬉しいです。

リレー小説については、本当に思いつきなので、やりたいという人が集まるようならということで(笑

宮さん感想ありがとうございました。
Eite URL 2007/04/26(Thu)19:25:36 Edit
コメントお返事→火燈さん
何より楽しんでもらえたみたいでよかったです。
それにしても本当に人気高いなぁ兎は(笑
九峪についてはこちらではその容疑が昔から……この作品自体はリンクしていないのですが、まあ私が書くものということで。

火燈さん感想ありがとうございました。
Eite URL 2007/04/26(Thu)19:28:10 Edit
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Moiblioff 2011/09/11(Sun)23:13:58 Edit
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