Saoirseというサイトの遊び場です。その他小ネタを書き綴る場所です。
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これはSaoirseというこのブログの本家サイトでやっている「心映すは天と魔の狭間の鏡」という作品のお遊び作品「心天魔鏡雑談会」です。
主に感想を下さった方々への感謝の気持ちで出来ています。
元の作品である心天魔鏡を読んでいない方、知らない方には訳の分からないものです。ですので、偶然見てしまった人は、無視していただいて構いません。興味が湧いて元のを読んで貰えればそれはそれで嬉しいです。
それでは興味があり、心天魔鏡の第一章「想い宿すは天と魔の狭間の鏡」の「九十節」をお読みの方だけどうぞ。
主に感想を下さった方々への感謝の気持ちで出来ています。
元の作品である心天魔鏡を読んでいない方、知らない方には訳の分からないものです。ですので、偶然見てしまった人は、無視していただいて構いません。興味が湧いて元のを読んで貰えればそれはそれで嬉しいです。
それでは興味があり、心天魔鏡の第一章「想い宿すは天と魔の狭間の鏡」の「九十節」をお読みの方だけどうぞ。
「くたばる寸前だったぞ」
「えっ、誰が? 珠洲ちゃん?」
「いや、作者」
「へっ、えええっ!?」
「やー、馬鹿な奴だ」
「な、何があったんだろ……」
「どうも張り切りすぎて体調崩したらしいぞ。ガキかってーの」
「う~ん、ほんとに何してるんだか」
「九峪、おかわり」
「おーう、今作ってるからなー」
「あ、じゃあ、これ持っていくね」
「おう、俺は次のつくっとくわ」
「さて、なんで俺はお好み焼きを焼いてるんだろうな」
「えと、今日はそんな日だったから?」
「美味しいですよ」
「うん」
「まっ、それならいいんだけどな」
「そろそろ訳が分からなくなるから始めよっか」
「おう、んじゃまあ、とりあえず二人とも戦いお疲れ、とりあえず伊万里はまだ出番ありそうか?」
「そうですね、まだ戦えそうですけど」
「わたしは、やっぱり無理?」
「珠洲はなぁ、つーか、死んでないことを祈るぞ」
「だね。珠洲ちゃん死んでたら、抗議にいかないと」
「まー、そんなわけでお好み焼き食いながら、今日は伊万里と珠洲の二人をゲストに向かえて雑談会だ。つーか、一番忙しく焼いてる俺が説明してんだよ」
「だってこっちでは食べてるし、口ふさがってるぅ~」
「っだーっ、食うのをやめればいいだろうがっ!」
「おいしい」
「ですね。最初はなにかと思いましたけど」
「くそっ、あー、先にはじめとけーっ!」
「はいはい、じゃあちょっと初めとこうか」
ていご
九十節前編読ませて頂きました。
「最初のお便りはていごさんからだね」
「おう、やっと俺の分も焼けたぜ」
「九峪、おかわり」
「またっかいっ!」
伊万里のお話がメインでしたが、山猿(失礼)の野生振りが上手く発揮されていたと思います。剣術など習ったことがない伊万里の型にはまらない剣術。まぁ、剣術というか、兵法と言った方がなんとなくしっくり来ますね。生き残ること、相手を倒すことを主眼に置いたとき、必ずしも型通りに戦う事がいいことでは無いでしょうし、型破りというのも案外強かなものかもしれません。突き詰めれば殺し合い。殺したもの勝ちですよね、戦いですもの。
「って、うわぁ……」
「山猿」
「珠洲ちゃん、ちょっとは……」
「い、いえ、別にいいですよ」
「う~ん、でも野性ぶりって」
「ちゃんとその後評価してくれているみたいだし、わたしは気にしてないよ」
「じゃあ山猿の部分は気にしてたわけ」
「珠洲ちゃぁ~ん!」
「あ、あはは……、……山猿……」
「っしゃー、おかわり出来たぞこらーっ!」
「ありがと」
「おう、さて、んじゃ俺のも食うかぁ」
「九峪様!」
「あ、ああ、なに?」
「おかわり貰えますか!」
「はいっ、コレどうぞ!」
「ありがとうございます。……もぐもぐもぐ」
「……なにごとよ?」
「気にしないほうがいいかも」
「九峪様おかわりもらえますかっ!」
「ういっ!」
「……九峪頑張って~」
で、まぁ、最後の最後で油断召されたか。おお、情けない。所詮山ざ(ry 美味しいところをかっさらうのはあの人(バレバレ)のようですが、しかしなんというか……、伊万里が若干哀れなような。引き立て役ですか……。まぁ、あの人の方は九峪とのフラグがないので、こういうところで頑張らないと出番がなくなっちゃいますもんねぇ。どちらが幸せなのやら。
「所詮山猿」
「ああ、もぉう……」
「はぐはぐはぐはぐはぐっ」
「えー、おかわり持ってきたけど」
「ください」
「うぃっさー!」
「九峪、わたしも、次はこれ入れて」
「おう、んじゃ海老トッピングな……。……なぁ、悠希」
「えと、なに?」
「俺いつになったら自分の食えるんだ?」
「……が、がんば」
「はぁぁ……」
「えーっと、とりあえず次はあの人が活躍しそうな予感だよね」
「伊万里様は役立たずで、放置して活躍しそう」
「だから~~っ!」
後編は珠洲のお話のようですね。どのように書かれるのか楽しみです。ではこの辺で。
「えっと、前・後編に分けたから、珠洲ちゃんの戦いの感想は後だね」
「楽しみ」
「だね~」
「……所詮わたしなんかわたしなんか」
「あああっ、伊万里さんも元気だしてーっ!」
注)私は特に伊万里が嫌いなわけではありません。
「あっ、だってさ!」
「……本当かどうか怪しく思えてしまうんですが」
「嫌いじゃないだけ、好きとも言ってない」
「…………」
「…………」
「ふー、さぁて、そろそろ俺も終わりかぁ」
「九峪」
「あ、なんだよ?」
「デザート持ってきて」
「はぁっ!? いや、俺これから飯だぞ!?」
「いいから持って来る!」
「わ、わぁったよ!」
「にしてもよー、なんでこんな空気になってんだ?」
「色々あったの」
「つーか伊万里食いまくってる気がするんだが、こんな食い方する奴だったけ?」
「……色々あったんだよ」
「珠洲は頬張ってるの可愛いけどな」
「わたしには、すっごくいたずらっ子に見えて仕方がないけど……」
「……まじで何があったんだよ?」
「聞かないで……」
「えっと、今回から複数に分かれたので、すっっっっっごくありがたいことに、複数感想下さったので、先にていごさんの後編の感想から」
「いやー、複数くれるとはねぇ、いや、ほんとありがたい」
「じゃ、読むよ」
「おう、俺はそろそろなくなりそうだからデザート追加もってくるわ」
「うん」
ていご
九十節後編読ませて頂きました。
まず、伊万里と志野は置いといてと。
「…………」
「置いといて……ぷっ」
「っっっ!」
「(あぁぁぁああぁ、九峪かむばーっく!)」
珠洲! 死んじゃだめだぁ~っ!
説明しよう! ていごは意外と珠洲がお気に入りなのだ。九峪との絡みは絶対に書かないが、それは一重に愛故……って書くと九峪と同一視されますね。まぁ、冗談です。殺したいランキングで上から五番以内に入っています。トップが誰かは今更言うまでもありませんが(実際何度殺したのやら)
「複雑」
「気に入ってはくれてるみたいだけど、殺したいランキングって……」
「好きな人ほど殺したい人なんですか」
「伊万里さん、目つきが怖いです」
「なんだって?」
「いえ、なんでもないですよー!」
「でも置いておかれてるどこかの山猿よりは気分いい」
「す、珠洲ちゃん、お願いだからこれ以上刺激しないで……」
「大丈夫」
「な、なにがぁ~?」
「いざとなったら九峪とわたしは逃げるから」
「わたしはっ!?」
「……くすっ」
「ああああぁぁあぁああ!」
「んー、なに悠希叫んでんだよ」
「……わたし、珠洲ちゃんとは相性悪いかも」
「はぁ? 悠希も子供好きだろうが」
「珠洲ちゃんは絶対子供とは言えないって!」
「そかぁ? 俺には可愛い子供に見えるが」
「九峪、騙されてるか目が腐ってるよ」
「そこまでゆーこたぁないだろうが。おーい珠洲ぅ」
「なに?」
「ん、俺もそろそろ落ち着くからのんびり話そうな」
「うん」
「…………」
「…………」
「ほら、いい子じゃん?」
「……怖い子」
「は?」
まぁ、冗談はさておいて健闘虚しく珠洲敗退ですか。総社の秘伝はかっこよかったですが、相手は魔人。そう甘くは無いって事ですね。基本性能の違いは残酷です。まぁ、おかげで怒れるあの人がもっと残酷になりそうで怖いんですが(苦笑 ちびっこの割りには頑張ってくれました。ゆっくりとお休みなさいと言うことで(マダシンデネ-ヨ
「ぷっ、……ちびっこ」
「…………」
「あああっ、こんなとこで糸出しちゃ駄目!」
「おいおい、伊万里、そりゃひでぇだろ」
「あ、で、でもっ!」
「珠洲だって頑張ってたんだしよ」
「九峪」
「ん、なぁ。まあ、伊万里もちょっと言ってみただけだろうから、許してやれよ?」
「うん、大丈夫、気にしてないから」
「…………悠希さん」
「うん、あれだね……」
「珠洲ちゃん怖いな」
「珠洲ちゃん恐ろしいよ」
「っていうかね……」
「ん? どうしたんですか?」
「すぅぅぅ……九峪の馬鹿炉利板ぁっ!」
「あっだあああぁっ!」
「九峪っ!」
「まったくもう、ほんと馬鹿なんだから」
「……ゆ、悠希さんも怖いですね」
「へ? なに?」
「あ、なんでもない!」
それにしても、珠洲って戦闘やらせると栄えますよねぇ。なんでだろう?
今回は糸に伝わる振動を増幅させて魔人の身体すら断つと言う技でしたが、むぅ、かっこいいなぁ。乾坤一擲は私の好きな言葉ですが、それにふさわしい一撃でしたね。あのまま殺しても良かったのに、そこは九峪との絡みが無くて出番獲得に意欲的なお姉さんの力でしょうか(爆 楽屋裏で壮絶なイジメとかありそうです。
では、今回はこの辺で~。
「確かに珠洲ちゃんの戦闘は格好よかったよね」
「ああ、だな」
「ていごさんのところのは、あはは」
「ていごさんのとこの方はな」
「どういうのだったの?」
「ん、おう、これだ、ちょい読んでみるか?」
「うん、……九峪一緒に読んで、読めないのあるから」
「おう、任せろ任せろ」
「なんだか、凄く複雑な気分」
「乾坤一擲といえば、わたしの方もだったんだけどな」
「だよねぇ。でもまあ、この辺は好みだから」
「でも珠洲ちゃん、なんで魔人の首をはねなかったんだろうな」
「あ、えっと、それは確か、四つ目の基点の位置が、魔人が暴れすぎたせいで、首が狙えないところになったせい、らしいよ」
「そうなのか。でもやっぱり凄いな。わたしも頑張らないと」
「大丈夫大丈夫、伊万里さんはこれからだよ」
「そう言ってくれると嬉しいけど」
「……なんて言っても今一番手だし、清瑞ふぁいとっ」
「あの、いまなんて?」
「えっ、あっ、な、なななんでもないよっ!」
「味方ないない」
「ん、なんだ珠洲?」
「ううん、なんでもない」
「そか、じゃあ続き読むぞ」
「あ、そっち終わった?」
「おう」
「色々考えれた」
「人形をつかっての戦闘だったよね、向こうのは」
「ああ、俺としてはあっちのほうがらしいかなぁとか思うけどな」
「わたしはらしくなかった?」
「いや、まあ、ほら、あっちは人間相手でこっちは魔人だからな、まぁ、向こうの方がなんつーか現実感あっただけだわ」
「……うん」
「あれって全部計算してやってるんでしょうか?」
「そうだったら怖い通り過ぎるよ……わたしは」
「ですよね。そうじゃないといいんだけど」
「っで、ていごさんからのお便りは以上でした」
「んー、なかなか長かったっつーか」
「二つ分だもんね。嬉しい事だよ」
「だなぁ、感想はいっぱいあるほうが嬉しいしな」
「じゃあ、次のいくね」
「あ、んじゃ食後のお茶いれてくるわ」
「あいあい、いってらっしゃい」
純
どうも~感想を書き終わった後、地元の幼稚園の七夕祭りの手伝いに行かないといけない今日この頃です。
七夕か……思い出すな~五年前の彼女の事を…グスッ
あ!泣いてないですよ?ここ数日の雨が目に残っているだけですから
「純さんどうしたんだよ……」
「五年前、だから高校生あたりの頃、かな? 華の高校生活でのせいしゅんってやつじゃない?」
「俺らにゃ無縁の言葉だな」
「あははは……だね。わたしは高校行ってないし……」
「俺も青春は中学で終わったからな」
それではあまり時間も無いので早速感想いってみよう~!
その一
九峪君大苦戦ですね。今まで色々な強敵と戦ってきましたがやはり今回が一番きつそうですね。一回限りの全力攻撃!それがダメならどうなるんだろう?まさか楡闇さんの後を追う?まさかね~
「九峪死亡予想きてるよー?」
「たとえ死んでもあのやろうの後だけは追わねぇ」
「蛇渇さんとの戦いがなかったら、結構楽にいけたはずなのにね……」
「つっても蛇渇も俺以外だときつかったろ。人間だと」
「うん」
「……そっちの事情わからない」
「わたしも」
「あ、珠洲たちは青龍殿組だったからなぁ」
その二
伊万里苦しんでますね。基礎を習わずに完全な我流で力をつけてれば確かに自分の身体能力を超える相手にはなかなか勝てませんからね。しかも倒したと思った背後からの攻撃!いやいや油断大敵ですね
伊万里と共に戦う閑谷君、美味しいところもって行きましたね。もしや紫香楽にトドメをさすのは閑谷君!?
「油断大敵」
「それは珠洲ちゃんも同じだと思うけど?」
「…………」
「でもまあ、閑谷がいいとこかっさらっていったよなぁ」
「九峪のいいとこもかっさらわれそうだよね」
「……しゃれにならんぞそれ」
「でさ、九峪」
「ん?」
「あれ見てどう思う?」
「珠洲と伊万里か?」
「うん」
「別になんも?」
「……九峪ってほんっと馬鹿」
「なんでやねん」
さて、話は変わりますが先程火魅子伝同盟の方へ一話投稿いたしました。話の流れとは全く関係ありませんがよろしければ読んで下さい。
先に言うならほぼ完全にノンフィクションですから
「あ、これ読んだよ。九峪は?」
「ああ、読んだぞ。でもまあノンフィクションって」
「向こうの人達は面白い人達ばっかりだね」
「だなぁ、楽しそうでいいこった」
今日は七夕天の川見れたらいいですね~
この時期に屋根に登り缶チューハイ片手に天の川を見る。
久し振りにやりてーーー
それではこの辺で失礼致します
「あー、やったなぁ」
「二人の時は雨だったけど、日魅子ちゃんがいる時にやったよね」
「わざわざ遠出してな……がっこさぼってまでよぉ」
「あははは、だってその日雨だったからね」
「わざわざ絶対晴れて見える場所まで出かけんでも、んな見るもんでもねぇだろうに」
「でも楽しかったよ?」
「まっ、そこは否定せんけどな」
今日のネタ日記
友達とのカラオケにて
友1「次、純の番やで」
俺 「OK」
友2「え?何入れてるん?」
俺 「何って・・・『永遠にともに』やけど?」
友2「ふざけんな!」
俺 「え?何で俺怒られてるん?」
友1「さあ?」
友2「純はラブソングはアカン!失恋ソングでないとアカン!」
俺 「何でやねん!」
友2「お前の顔的にラブソングは合わん!」
友1「それは間違ってないな」
・・・まあいつものことですけどね
「あー、純さんなむ」
「純さんなむー」
「なむー」
「え、えっ?」
「乗れない人間ってださい」
「なっなっ!?」
「いやいやいやっ! こう、ちょっとした冗談だから気にしないで」
「真面目すぎて面白くないのって詰まらないよね」
「ん、なんのことだ? まあ、ちょっとくらいは砕けてるほうがいいが」
「っっ……くっ」
「えと、伊万里さん元気だして」
「さてさて、じゃあ次のお便り~の前に、純さんも前・後編両方感想送ってくださいました~」
「お~、ありがてーことだな」
「うん、やっぱりいっぱい感想貰えると嬉しいね」
「まー、出番は増えるしネタも増えるしな」
「じゃあ読むよ~」
純
あ~喉いてえ~。あ、どうも~バンド時代の友達の結婚式に向けてカラオケで猛練習中な今日この頃です。何やねん!スピーチの代わりに一曲って!
この時間喉の痛さが限界に達していますが頑張って感想いっきま~す
「結婚式で歌かぁ」
「結婚式かぁ……」
「まあ、純さんの友人ってことは二十歳すぎくらいなわけだし、適齢期っちゃー適齢期だよなぁ」
「だねぇ、二十歳越えたらもう、結婚が近くにある年なんだよね」
「まあ、高校入ってすぐに一児の親になってる奴もいたけどな」
「誰の事?」
「さーなー」
まあ、何て言うかな~立派ですね珠洲は。十ちょいそこらでしたっけ?俺とは確かに置かれた環境は違うとはいえ俺がそれぐらいの年の時はひたすらケンカでしたからね・・・ハァ~我ながら情けない。
今回の戦い、頭の中で想像しながら読んでいたら「チャラチャ~ン」と必殺仕事人の音楽が流れました。糸を使って戦う姿を想像するからには仕方ないといえば仕方ないですがね。
「必殺仕事人、悠希分かるか?」
「うん、それはまあ」
「俺はわからん」
「どんなのなんですか?」
「えっとねー、あ、珠洲ちゃん興味ない?」
「九峪が知らないなら別にいい」
「……きょ、極端だね」
「にしてもまあ、珠洲が今十四だろ」
「うん、もうすぐ十五になるけど」
「んじゃーそのころったら……」
「あ……」
「ちょうどあの頃だわなぁ」
「え、えっと、何かあったんですか?」
「ん、いや、ちょっとな」
「うん、ちょっとね」
「はぁ……」
「山猿山猿」
「なっ、なにが言いたんだ!?」
「……別に」
「なんだか思い出しちゃうね」
「だなぁ。あの頃とは滅茶苦茶変わっちまってるけど」
「ほんとに、あははは」
「このっ、待て!」
「のろまのろま」
「このぉぉおお!」
「でもまあ、変わんないのもあったぜ」
「……ほんとかなぁ」
上でも書きましたが友達の結婚式に向けて猛練習中です。
の、喉がかすれて声が出ない~
俺はボーカルじゃないくてドラマーだっての!
それでは今回はこの辺で失礼いたします
「純さんドラムやるんだ」
「おー、ドラムかぁ、ドラムは殆どできんな」
「わたしも少ししかやった事ないー、少ししかできないよ」
「あれだ、俺は鍵盤でならドラム叩けるぞ」
「それはそれで特殊な……」
今日の日記
友人「純!あいつの招待状届いた?」
俺「おお!届いたで!でもこのスピーチ代わりの一曲って何?」
友「何かスピーチ長々聞くより歌聴くほうが招待客も嬉しいやろうからって事らしいで?」
俺「フ~ン、あいつ等らしいけどな、んで何かあったん?」
友「それでさ一組で一曲で良いって書いてるやん?」
俺「ああ、書いてるな」
友「組もうか?」
俺「ああ、構わんよ」
友「おお!ありがとう!それじゃあ歌詞書いてな?」
俺「は?今から考えろと?あと1ヶ月足らずやで?」
友「俺が曲考えるからな、あと俺がピアノでお前が歌えよ?」
俺「え!マジか?」
友「だってお前挙式でドラムやるん?」
俺「・・・それは無理やな」
友「やろ?じゃあ決定な~、歌詞出来たらまた連絡してな」
ふう~喉まで弱くなってるか~
この分じゃあドラムの腕も・・・・・・
イヤじゃあーーーーーーーー!!!!!!
「やらなきゃ芸術の腕ってのは落ちるからなぁ」
「やっぱり日々の手入れが肝心」
「お、やっぱ珠洲もそう思うか」
「うん」
「そうかなぁ、わたしは一度覚えたら忘れないと思うけど」
「う~ん、でもずっとやってないと忘れちゃう事ないかな?」
「う~ん、あんまり」
「猿は体で芸を覚えるから忘れない」
「ん、珠洲猿回しでもしたことあるのか?」
「さっきもやってた」
「は?」
「ひ、人を猿呼ばわり……っ」
「いっ、伊万里、さんっ、おち、ついて~っ!」
「はぁ……はぁ……」
「なに悠希疲れてんだ?」
「きょ、今日はなんか九峪とわたしの役割が逆な気がするよ」
「なんだそりゃ?」
「えっと、次のお便り九峪よろしくぅ」
「あいよ。ちっと休んどき」
龍虎
ふぅ・・・・・第九十節制覇っ!!
九十節から一節を複数に分けて更新とのこと。
ということは、雑談会は火曜日更新になるのかな?
とりあえず、雑談会が火曜日更新なら、私は一節まとめて読ませていただきますね。
「っと、龍虎さんからだな」
「ふぅ~、やっぱりあれだよね。急いで先が読みたくないなら、時間がある時にまとめて読めばいいしね」
「まー、そうだな。忙しい人とかはそっちのがいいだろうし」
「一気に読むとそれはそれで、時間とっちゃうけどね」
「そこらへんはそれぞれだな」
さて、今回ですが、前半伊万里、後半珠洲の話でしたね。
伊万里と閑谷が意外な連携を見せてましたが、さすが同じ狩人ですねぇw
「隙をつくる」
伊万里が言ったのはそれだけなのに、どんぴしゃのタイミングで閑谷があわせてましたねw
「閑谷って狩人だったのか」
「一応阿蘇の山奥で暮らしてるみたいだから、山の獲物を狩る事はあるみたいだよ。弓も使えるってさ」
「ふぅん。つか当人の伊万里は?」
「え、えーっと、ちょっとお疲れで休んでます」
「まー、長くなってるからなぁ。あとはまあ、感想はある意味早い者勝ちだからな。雑談会だと」
「う~ん、その要素があるのは否定できないかも」
で、後半ですが、おお、やるじゃないか、珠洲w
しかし、話が進むと・・・・・・?
うきゃあぁぁぁぁぁ!!珠洲が、珠洲がぁ!!
何ですか、珠洲の胴体ほどもある魔人の拳をもろに受けたんですか!?
普通死にますよ・・・・・・・・
「珠洲はー、って珠洲もどこいった?」
「……え、えーっと、どこかな~?」
「悠希、なぜ目を逸らす」
「多分二人で仲良くお昼寝かな、うん、きっと」
「お昼寝ねぇ、であそこで物音が聞こえるんだが」
「…………」
「さて、珠洲ー…………、おい」
「むぐぐぅ~、むぐっ、む~~っ!」
「……悠希?」
「ごめん、今日は限界だった……」
「いや、猿轡して蓑虫状態にして押入れにつっこむって、お前……」
「だってさぁ……」
「まあ、珠洲ー、大丈夫かぁ」
「……ふぅ、ふぅ、苦しかった」
「だよなぁ、わりぃな短気な奴で」
「うん、……九峪が早く見つけてくれたからいい」
「まあ、早めに見つけれてよかったが、って鼻も塞がってたか、もしかして」
「うん」
「ゆぅきぃぃ~~?」
「えっ!? 鼻も塞がってた!?」
「お前なぁ、少しは気をつけろよ」
「う、うん、ごめん」
「さてまあ、珠洲が死なない事を祈ってーっと、続き続き」
で、次回予告・・・・九十節の展開から予測すると、最後の怖い一言は志野か・・・・・?
もし志野ならば、これまでに無いほどの怖い顔をしているでしょうねぇ・・・・・・・(触らぬ神に祟りなし・・・・?
「志野だとしたら怖ぇなぁ」
「怖いよねぇ」
「怖いですね」
「絶対とどめは自分で刺すと思う。志野なら」
「おお、流石に分かってるな」
「だって」
「ん?」
「わたしだったらそうする」
「え、えーっと」
「なんだか志野さんも怖く思えてきました」
「わたしは前から怖かったけど、やっぱり怖いかも……」
で、今回の誤字ですが・・・・
「っと、これは作者あてってことで省略省略」
さて、珠洲はどうなるのやら・・・・・・どう考えても重症ですしねぇ・・・・・・・ああ、重症の珠洲を見た志野の反応が怖い・・・・・・・
次回、恐ろしくも楽しみにしておりますw
「龍虎さんまたよろしくな~」
「よろしくお願いします~」
「あ、ついでに龍虎さんの新作も待ってるぞ。掲示板でいろんな人が意見くれてるしな」
P.S
リクエストOKとの事なので・・・・・・
つよきすのテレビ放送が始まったのを記念して『九峪×兎音』を読んでみたい!!(ナンデヤネンΣヽ(゚◇゚ )
一人で突っ込んでみましたがリクエストは本気です^^;
どうか一つよろしくお願いいたしますm(_ _)m
「……どうすんだ?」
「えっと、短いのを遊び場で出すってさ」
「ああ、それで死に掛けなのか」
「他のところからきてるリクエストとかも消化してたみたい」
「は?」
「あ、他のところでの話し~」
「他でも活動してんのかい」
「ふぅ~、これで感想のほうは以上かな~」
「おー、終わったか。長かったな」
「あ、まって、web拍手から抜粋きてるから」
「きてるのか」
「うん、えっと、五つくらい」
「……珍しく多いな」
「だから皆で読もっか、はい、分けるね~」
「えっと、じゃあ読みますね?」
「おう、緊張せずにぱぱっと読んじまえ~」
20:14 今回の感想、残心を忘れずに伊万里さん、多分だけどナイス志野さん!後、君が死ねと何かやばいフラグが立ちそうだから何が何でも生き残れ閑谷!
「あー、これは確かに」
「閑谷君死んだら怖いよね」
「藤那様が暴走する」
「あ、あの」
「ん?」
「残心というのはなんですか?」
「……あー、悠希ぱす」
「えぇっ! わたしぃ!?」
「冗談だよ。えっと残心ってのは『一つの動作が終わってもなお緊張を解かないこと』かな。つまりまあ、とどめを刺したと思っても、油断せずにいること、だろ、多分」
「なるほど……」
「じゃあ、次、読む」
「うん、さらさらっと読んじゃっていいからね」
「こう、書いてあるのを感情込めずに読めばいいからな」
「わかった」
14:02 補足説明を読んでいての感想、くそっまだロリコンの所が疑惑のままだ、九峪め何時までも騙せると思うなよ!
「って、ちょっとまてやーっ!」
きっと神が補足を修正してくれる日がくる!きっと!多分!
「だから待てってのっ!」
「うわぁ、淡々と読んでる……」
14:08 兎華乃と再会するころには修正されている事を祈る。
「読んだ」
「…………」
「九峪?」
「えっと、ちょっとダメージ受けてるから待ってね」
「ちっ、ちくしょおおおおおおおお!」
「う~ん、珠洲ちゃんに読まれたのもダメージの一つだったかも」
「……ロリコンってなに?」
「ちょ、ちょっと答えたくないかも」
「じゃあ次はわたしが読むね」
「……さっさと読めよ」
「九峪、いじけてないでよ」
「ちくしょうっ、ちくしょうっ、俺は炉利じゃねぇのにっ」
「何言っても無駄だね、これは」
12:00 雑談会の九峪君は某邪君と同じ力!?ということは宇宙服で大気圏突入しても平気?!試して~ by純
「えっと、大気圏突入してみる?」
「するかあほおおおおおおおおお!! つーか純さぁあぁああぁあん!」
「流石に燃え尽きると思うけど」
「はぁ、んじゃまあ、残りは俺が読むわ」
「変なトコあっても読み飛ばしちゃだめだよ~」
「わーってらぁ!」
0:54 今回の感想、珠洲が凄い!と失敗した反乱の時に有った神器は何処に有るんだろう?
「あ、真面目なやつだね」
「神器、どんなのだったんだろう」
「珠洲は見たか?」
「見てない」
「そか、んじゃ分からんわなぁ」
「でも、狗根国のやつ等が持って帰ろうとして船が沈んだって聞いてる」
「え、ってことは」
「海の底に沈んだと思う」
「にしてもなんでまた、誰かが沈めたのかねぇ」
「九洲から持ち出そうとすると祟りがあるとか?」
「ありえそうではあるけどな」
0:59 そう言えば四神器って何かの封印の為とか重要アイテムっぽいのに天魔鏡以外出てない?炎の剣とか他の二次とかで九峪の最強武器として戦いの後半で大活躍なのに・・・ラスボス戦突入してんのに武器がしょぼい何か九峪不幸?・・・ああっそう言えば全六章の代一章だからか納得(勝手に悩んで勝手に完結)
「そーだよなぁそーだよなぁ。俺は主人公なのに、なぁ~んでもうちょっと補強しねぇかなぁ」
「十分補強されてないかな?」
「されてねーよ。つーかあれだ。こう、何がきても余裕で倒せて好き勝手できるような力が欲しいぞちくしょう!」
「そんなのあるわけないじゃない」
「他の世界だとバリバリあるだろうがっ!」
「うっ、それはそうだけど……」
「さてさて、じゃあ今回はこのあたりで終わりだね」
「アホみたいに長くなったな」
「前回よりさらに長いしね……」
「感想の量がおおいのもあったけどなぁ」
「……なんだか複雑な気分です」
「う~ん、伊万里さんは元気だして」
「悠希さん、頑張ってくださいね」
「う、うぅ、珠洲ちゃんだけ来た時が怖いなぁ」
「その時はもうわたしは呼ばないでほしいな」
「伊万里さぁ~~ん!」
「九峪、また来ていい?」
「おう、また来いよ」
「じゃあ、来る」
「向こうの俺もよろしくな」
「うん」
「では九峪様、悠希さん、また」
「ああ、またな~」
「またね」
「じゃあ、……ばいばい」
「おう、ばいばい」
「バイバイって、九峪教えたの?」
「おう」
「う~ん、変な影響でなきゃいいけど」
「なにがだよ。此処での事はなんも影響でねぇからいいだろ」
「微妙に混じらないか心配なだけだけどね」
「あー、ぼけて混ぜねぇとも限らんか、まあ、確かに」
「にしても今回は疲れたよぉ~~!」
「俺の苦労が少しは分かっただろ」
「はっ、九峪わざとでしょ!」
「……今更気付いたのか?」
「くっ、九峪のばかばかばかぁ~っ!」
「は~っはっはっは、人にエンドレスでお好み焼き焼かせやがった罪じゃ、ケケケケ~っ」
「それはわたしのせいじゃないしぃ~っ!」
「んじゃまあ、見に来てくれたみんなまたな~」
「まてこら――っ!」
心映すは天と魔の狭間の鏡
第一章 想い宿すは天と魔の狭間の鏡 九十節雑談会
出演人物
九峪 雅比古
上原 悠希
伊万里
珠洲
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